Organ Concerts at the White CUBE
ホワイトキューブ・オルガンコンサート・シリーズ No. 15
主催: 白石市・財団法人白石市文化体育振興財団  共催: TBC東北放送


2004年 3月 14日 (日) 14:00 開演  リン・ラーセン オルガンコンサート
40年のキャリア! シアター・オルガン界のトップスター
全席指定 ¥2,000  (学生券 ¥1,000 ホワイトキューブ窓口のみ取り扱い

 Lyn Larsen リン・ラーセン

アメリカを代表するシアターオルガニスト。カリフォルニア州生まれ。 3歳よりクラシック・ピアノのレッスンを受け、7歳でパイプオルガンを 弾き始める。ジョージ・ライトの演奏を聴いて、シアター・オルガンに開眼。 2年後の1964年、ロサンジェルスのウィルターン劇場でデビューした。 以後、米、豪、英国にある殆どの主要シアターオルガンでコンサートを行った。

1984年、全米シアターオルガニスト協会から最優秀演奏家に 選出されるとともに、最年少で「名声の殿堂」入りを果たした。 現在までにCDアルバムの数は20を超えるが、うち1枚はビルボード誌で トップ・テンにランクされたこともあり、パイプオルガン奏者としては 異例のヒット。これに LPやカセットを加えると、50を超えるアルバムが リリースされている。

リンの出演は、「ハリウッド・ボール」を初め、故ピエール・コシュローおよびカルロ・カーリーとともにロンドンのロイヤル・アルバート・ホールのオルガン・ギャラに出演したほか、史上唯2回しか行われていないニューヨーク、ラジオ・シティー・ミュージック・ホールでのソロ・コンサートにも招待された。フィラデルフィアのワナメーカーオルガンでのソロ・リサイタルには3回招待されている。

リンは、新しい楽器や歴史的シアター・オルガンの修復に際し、コンサルタントとしも重要な活躍をしている。世界最大のシアター・オルガンであるサンフィリポ音楽館の大オルガンを初め、多くの楽器の製作と調整を監督した。近年アメリカ国内で進められているシアター・オルガンの修復に際しては、リンが完成記念演奏に招待されることが多い。      www.LynLarsen.com  リン・ラーセン ホームページ


● プログラム
アンドレ・カンプラ  リゴードン
グリーグ  ロマンザトロルドハーゲンの婚礼の日
フレッド・フィッシャー  青きドナウのダンス
ヨハン・シュトラウス  美しく青きドナウトリッチトラッチ・ポルカ
ゼズ・コンフリー  即興曲目まいする指
ボエルマン  祈りトッカータ ... 「ゴシック組曲」 より
サン=サーンス  水族館 ... 組曲 「動物の謝肉祭」 より
メンデルスゾーン  僧侶の戦争行進曲 ... 劇音楽 「アタリア」 より
ジョン・ウィリアムズ 
(映画音楽ハイライト) 
スター・ウォーズ(メインテーマ)レイア姫のテーマ宇宙酒場
アナキンのテーマレイダース/失われたアーク<聖櫃>
リロイ・アンダソン  幻の連隊忘れられし夢ラッパ吹きの休日


「ホワイト・キューブ」は、東京駅から東北新幹線でわずか2時間、白石蔵王駅下車 徒歩6分です。

首都圏や遠方から来られる方のために、演奏会を楽しむための情報を お知らせします:

予約 ・ チケットのお求め

交通 ・ アクセス  白石ホワイトキューブへのアクセス・新幹線時刻表・などについてご案内します。

首都圏からは、JR東日本の 土・日きっぷ を使うのがお得です。(おとな 16,000円  中高生 8,000円  こども 2,000円。乗車当日は買えません)

食事 ・ 宿泊 ・ 観光  白石市内での食事と宿泊、近辺の温泉などについてご案内します。







チラシのダウンロード:

表 : 表示用 (135KB)印刷用 (252KB)

裏 : 表示用 (114KB)印刷用 (209KB)


3月14日に コンサート会場で販売したCD (完売しました!)

Stairway to Paradise / Lyn Larsen
Musical Contrasts MCI-212 (
www.lynlarsen.com)

管風琴音盤百選 より) ...シカゴ郊外にあるピーナッツ会社の経営者、サンフィリポ氏の広大な敷地の一角にある The Victorian Palace と名付けられた館に設置された世界最大のシアターオルガンの完成十周年を記念して録音されたもの。 もともとリズム的にも音色的にも、あらゆる点で技術的に完璧な演奏をするリンだが、これは彼が円熟の境地に達したことを示す特筆すべき1枚。 多数のパーカッションを備えた大シアター・オルガンの音色をフルに発揮した演奏だが、 新しいフレーズが次から次ぎへと効果的・音楽的に奏でられ、大いに聴き応えがある。 ミディアムテンポの曲でのリズムの軽快さは 以前の演奏ではあまり聴けなかったように思うし、 随所にさりげなく挿まれたアルペジオ、気の利いた転調、様々なリズム的な工夫、絶妙のアーティキュレーション等々、 音楽を豊饒にする仕掛けが散りばめられていて、聴く者を飽きさせない。 まさに楽園への階段を上っているような気持ちにさせられ、うっとりすること請け合いだ ;-)

シアターオルガンの演奏はクラシックのオルガンよりも遙かに高度な技巧を要求される。 直接の比較は妥当でないとしても、トップレベルのクラシック/教会オルガニストを遙かに上回る 安定した技巧が聴き手に与える安心感だけでも、聴く価値があるというものだ。 なお、ストコフスキー編曲(をまたオルガンに編曲した)バッハの小フーガが収められているが、かつて リンがバッハのスタイルで弾いて聴かせてくれた厳格なフーガの即興演奏には及ばなかった!  (大林徳吾郎)



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Last update: 2004. 3. 22.