Organ Concerts at the White CUBE
ホワイトキューブ・オルガンコンサート・シリーズ No. 12

カルロ・カーリー オルガンコンサート

2003年 3月 9日 (日)
14:30 開演
 (14:00開場         全席指定 \4,000



カルロ・カーリー

Carlo Curley  1952年、アメリカ生まれ。早くから天才ぶりを発揮し8歳の時聴衆を前にバッハの大曲をオルガンで暗譜演奏し神童と褒めたたえられた。17歳で北米随一の大オルガンを擁するフィラデルフィア、ジラードカレッジ礼拝堂のオルガニストに任命されると同時に、世界的な演奏活動を開始。ロンドンでは、セント・ポール大聖堂、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ロイヤル・アルバート・ホールの三大オルガン演奏会場に連続してデビューし話題になった。以後、北米とヨーロッパを中心に毎年世界各地で演奏。

1980年11月、カーター大統領 に招かれ史上唯一のホワイトハウス内でのオルガン演奏会を行った。その世界的な名声により、モナコの故グレース王妃ご臨席のもとで腕前を披露したり、オマーンのスルタンに請われて特別の録音を行ったこともある。 また1992年6月には、デンマークのマルガレーテ女王の銀婚式を記念するコンサートにおいて主役を務めた。

録音は、RCAビクター、プロアルテ、英国デッカなどからリリース。 "The Emperor's Fanfare" (日本盤タイトル 「トッカータとフーガ」) は彼と親交のあるデンマーク女王の夫君ヘンリック殿下に献呈された。1993年、オルガニストとしては史上初のビデオ・アルバムを発表し各方面より絶賛された。テレビ・ラジオにも数多く出演し、アメリカはもとよりイギリスBBC放送やヨーロッパ各国の主要な音楽番組にしばしば登場している。 1983年NHKの招聘により初来日以来10回わが国を訪れ NHKホール、サントリー・ホール等で幅広い聴衆に迎えられた。その模様は NHKのテレビ・FM放送で全国に紹介されている。

1997年、白石 ホワイト・キューブの完成とともに、白石市のシティー・オルガニストに任命された。オルガン音楽の普及が生涯の使命だと言うカーリーは、その親しみやすい演奏で多くの聴衆を惹きつけ、「オルガンのエンタテイナー」 と呼ばれている。その演奏は常に、パイプオルガンという楽器に関する卓越した知識、音色に対する鋭い感覚、そして楽器の可能性を引き出す類まれな才能とテクニックによって裏付けられている。

オフィシャル・ウェブサイト carlo.com

カルロ・カーリー氏に聞く (インタビュー) . . . コンサートオルガニストであること について

● プログラム
アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌 (アーチャー編)
ギルマン (1837-1911) グランド・コーラス ニ長調 (Op. 18)
ヘンデル (1685-1759) アリア ヘ長調 (合奏協奏曲 第12番より) (ギルマン編)
スタンリー (1713-1786) 協奏曲 イ長調 (アレグロ〜レント〜メヌエット)
J. S. バッハ (1685-1750) コラール前奏曲
   おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV 622
   〃 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV 544
バーバー (1910-1981) 弦楽のためのアダージョ (ストリクランド編)
ヘンデル 協奏曲 第4番 ヘ長調 より 第1楽章 アレグロ
(Cadenza: Best/Dupre/Fox)
−− 休憩 −−
ブクステフーデ (1637頃-1707) フーガ ハ長調
デュプレ (1886−1971) コルテージュ と リタニ (Op. 19, No. 2)
J. L. ドゥセク (1760-1812) アンダンテ ヘ長調 (サルベンボール編)
エルガー (1857-1934) オルガンのためのソナタ ト長調 (Op. 28) 日本初演
   アレグロ・マエストーソ
   アレグレット
   アンダンテ・エスプレッシーヴォ
   プレスト(コーモド)


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Last update: 2003. 4. 20.